教義・教訓

開祖・世良久胤が定めた教義、遺した教訓は、
今もなお教師と信者の指針であり続けています。

画像は、現在でも西条元宮に掲げられている開祖直筆の額です。

- 教 義 -

教義(大要)

石土毘古之命ノ神徳ヲ信奉リ
開祖縁ノ小角 石鎚山於 宇宙ノ實相幽顕死生 安心立命ノ道ヲ体験究明シ
世良久胤 教派精心に基き之を擴充シ
以て人倫ノ常経ヲ開明シテ國家ノ大理想ノ顕現ヲ期ス


初代管長 敬白
昭和二十一年二月一日
文部大臣認証
石鎚教本部

- 教 訓 -

教   訓 (十三条)

一、 世界平和と世界人類の福祉を祈るべきこと。
一、 神仏を信仰し父母先祖の恩を思い、 一 家社会の和親を保つべきこと。
一、 職業は何事にも熱心に真面目に努力して怠るまじきこと。
一、 規律と約束と時間は固く相守るべきこと。
一、 義理を欠かず礼儀を正しくおのれの分を守り他人に決して迷惑を掛けぬこと。
一、 人には同情親切をつくし、人より受けたる恩は忘るまじきこと。
一、 不自由を常と思い貯蓄に心掛くべきこと。
一、 嘘を言わず腹を立てず克己忍耐すべきこと。
一、 日に三度、我が身を返り見ること。
一、 衛生に注意し身体の健康に心掛くべきこと。
一、 心配するな腹を立てるな何事にも感謝の笑顔でニコニコと暮すべきこと。
一、 人知れず思う心の善し悪しを照らしますらん石鎚の大神
一、 条々、日ごとに相守るべし 神は我が身の上にあり。

教   訓 (二十条)

一、 ままにならぬは浮世とおもえよ。
一、 過失は改めるを善とおもえよ。
一、 子を思うほど親をおもえよ。
一、 忠告せられる間を花とおもえよ。
一、 金は貸したらとれんとおもえよ。
一、 口は禍の基とおもえよ。
一、 女は嫁入りした時の事をおもえよ。
※現代的な価値観にそぐわないかもしれませんが、原文のまま記載しています
一、 働は当然の務めとおもえよ。
一、 常に裸で生まれたことをおもえよ。
一、 笑顔を見るは資本とおもえよ。
一、 信心は一家和合の基とおもえよ。
一、 倹約は常に守るとおもえよ。
一、 噂は本人に伝わるとおもえよ。
一、 負けは勝ちとおもえよ。
一、 貯蓄は未来の幸福とおもえよ。
一、 無理は永続せぬとおもえよ。
一、 病は口より入るとおもえよ。
一、 負債を作らば罪とおもえよ。
一、 孝行は何よりの快楽とおもえよ。
一、 世間は自分の鏡とおもえよ。 
昭和二十一年二月一日    石鎚教本部